Novel
沖縄(チヨコとマユミが従姉妹。マユミとユンタは婚約者。閉鎖的な島と居候坊主)
「月と爪」 一京×チヨコ ――あのとき刺してしまったきりだから、空にあるのは光だけ。
「沈黙する耳」 ユンタ×マユミ ――あの人の気持ちに沈黙してしまう。嫌な答えを聞きたくないから。
「夏のはじめ、海の匂い」 ユンタ+一京&α ――チヨコはなんだか妙にあの人を意識してる。俺はそれが不安なんだ。
「貴方の夢を見た日には」 ユンタ×マユミ ――貴方の夢を見ました。
3000番記念品として、やか様に捧げます。
「珊瑚の浜辺にて」 一京×チヨコ ――特に何を見ていたつもりもない。
10000番記念品として、はちの様に捧げます。
Other
「かくれんぼ」 スマイル×ポエット ――わたしがさがさなかったら、それはかくれていることにならないもの。
1500番記念品として、kiteki様に捧げます。
「雨ふり」 アッシュ×ポエット ――雨はねぇ、作られた時はダイヤモンドの色をしてるの。
「ノイジィ」 ジャック×壱ノ妙 ――ノイズが好きな奴はみんな狂っちまってるんだ。
「食葬」 ジャック×壱ノ妙 ――おめえにだけはぜってぇに勝てねえな、俺ぁよ。※死ネタ
「貴方が」 テルオ×かごめ ――貴方、が。いる。
「君と君の追いかける何か」 テルオ×かごめ ――ああ いつか 追いつくはず。
「白い自転車が坂道を」 テルオ×かごめ ――どう思う?
15000番記念として、エミリー様に捧げます。
「ROAD・前編」 「後編」 ハヤタ×もえ ――テレビに映る自分は馬鹿に見えるんだろう。(前編)
――あの、私、走ります。(後編)
「First step」 ハヤタ×もえ ――来週の日曜日に、全部決めるから。
「液晶越しの――」 リュータ×ミミ ――そんなできた彼女はまずいない。俺って幸せ者だなあ。
「昭和亭椿事」 六×紫+ハニィ ――生憎だけどね、愛想ってのはお客さんにふるもんなのサ。
100番記念品として、月影マリエ様に捧げます。
「春先」 さゆり&タマちゃん ――私、あなたのことがわかったような気がします。好きな人ができたから。
「アイスクリームの
カラメルソースがけについて」 オクターヴ×さゆり ――呼んでみただけなんです。ごめんなさい。
4000番記念品として、樋口さなみ様に捧げます。
「ある男の話」 オクターヴ×さゆり ――一人の男の話をしましょう。
「電車かもしれない」 ニッキー×さゆり ――わからないことだらけなんだよ。
「夕暮れ時のさびしさに」 ニッキー×さゆり ――放課後になってまっすぐ帰るのは、あんまりにもあんまりだと思う。
「会談首吊坂」 ナカジ&さゆり ――なんだい、君、さっきから。
「With you of holiday」 ショルキー×ジュディ ――まさかいい年こいてジャングルジムに登らされるとは。
1111番記念品として、月影マリエ様に捧げます。
「カフェのお姫様」 レオ×さなえ ――基本的に彼は意地悪な人。だから、その一言が気になって。
「ココアとチョコレート」 レオ×さなえ ――そう、今の俺にはチョコレート分が激しく不足してるんだよ。
4444番記念品として、空沢このあ様に捧げます。
「海に行こうよ」 ロミ夫×小山明美 ――だめだめ、奴は人間よ。身長192cmの異星人なのよ!
「Dusk and Dawn」 「後編」 イマ×V.B ――彼はなぜそうしたのだろう。それは彼にもわからない。(前編)
――ヴァーチャル・ビューティは地球上に一人だけだった。(後編)
「落下する首」 ダース・淀×タマヨ ――椿の首は誰の首?
「彼岸、花」 ダース・淀×タマヨ ――お彼岸ってどっかのことなんだろ、それ遠いのかなア。
「うららか」 ダース・淀×タマヨ ――タマヨの分の鯉のぼり、どっかにないかなァ。
「ブルーライト・デート」 ニック×アイリ+α ――ところで、なんで二枚チケットとったの?
3333番記念品として、ティオ様に捧げます。
「卯の花の咲くころに」 2P文彦(秋生)&ロッテ ――そもそも、どうして私がこんなに苦労をしなければならないのだろう。
過去
あいさつ(スマポエ)/まれびと(イケチヨ)/一京(イケチヨ)/愛無き者は滅せよ(ジャク+壱)/
バスルーム(ハヤモエ)/匂い(Kベル)/蜻蛉(カジカ)/夢中夢(カジ+サユ)/ネラの青(ウォカレイ)/
D.(デスキャラオムニバス)/高校生式花占い(リュミミ)/
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